なっぱちゃんと歯医者
先週から、なんとなーく腫れていた左下の親知らず。
これまでも何度か軽く腫れたことはありましたが、放っておいてもひいていたので、今回も大丈夫だろうとそのまま放置。念の為、コンクールで数度うがいをしていました。
日曜から月曜にかけて行った伊豆旅行の間も変化無し。
しかし、昨日火曜日、食べ物が当たると軽く痛む程度だった腫れが、なにもしなくてもズキズキ疼くように😫
これは歯医者さん案件だわー、ということで、なっぱちゃんを連れて行ける近場の歯医者さんをリサーチ。
託児が出来る医院もありましたが、家からは距離がある。
夫が水曜日は定時で帰れるということで、近隣の20時までやっている歯医者に予約を試みるも、やはり遅い時間のほうが混むようで予約いっぱい😰
一時保育は事前に面談要だし、実家は電車で3時間。
産院でもらっていたカロナールと、旦那に買ってきてもらった歯槽膿漏の塗り薬で凌ぐも着々と増す腫れ。
何とかならないかと、赤ちゃんと歯医者というワードで検索すると、抱っこしながら治療を受けたという体験談がチラホラ。
なんとそんなアクロバティックな手が!
確かに、ベビーカー待機やスタッフの方の抱っこだと百発百中で泣くであろうなっぱちゃんですが、エルゴで抱えていれば、少なくともギャン泣きは防げそう!
そこで、近隣の歯医者さんにTEL。
症状と今日行きたいこと、6ヶ月の赤ちゃんがいて抱っこしたまま治療を受けたい旨を伝えました。
確認しますと言われましたが、すぐに大丈夫とのお返事を頂きました🤗
なっぱちゃんを連れて、予約時間に医院へ。緊張していましたが、お医者さんもスタッフの方も温かく迎えて下さいました。
まずは抱っこしたまま診察台へ。
なっぱちゃんは不思議そうな顔をしていますが、まだまだ平気そう。
診察していただくと、やはり親知らずにばい菌が入っているようでした。
私が口を開けている間、なっぱちゃんは胸元でうごうご。
手を突っ張って顔を上げて、先生の手元を覗きみている気配。
この時、ちょうど胸の上で手を突っ張るのが結構痛かったです😓
診察後、レントゲンを撮ることに。
この間はスタッフの方に抱っこして頂きました。
レントゲン室に入ってしばらくすると、分厚いドアの向こうから聞こえてくるなっぱちゃんの泣き声。
やはり、私じゃないと気がついたようです😢
撮影が終わってスタッフさんにお礼を言って、再び抱っこ。
今度は周囲の歯の状態を診てもらったのですが、スイッチが入ったのか泣く泣くなっぱちゃん😱
同時に暴れるので、結構体が揺れました。
これは、削ったりする時は流石に抱っこは無理だなと思いました。。。
診察の間にレントゲンが出来たので、見ながら説明を受けます。
なっぱちゃんにはおしゃぶりで落ち着いてもらいつつ。
腫れの原因は親知らず。抜いた方がいいそうですが、ちゃんと生えていないので、大学病院の口腔外科での抜歯になるそう😱😱
紹介状を頂き、今日は洗浄と抗菌薬を塗って、内服の抗菌薬と痛み止めを処方してもらうことになりました。
抗菌薬は授乳中でも大丈夫とのことで一安心😺
念の為、薬の血中濃度が高くなる服用後1時間は授乳を避けるとなおよいとのことでした。
授乳して眠った直後に飲むのがいいかな。
洗浄と消毒の間は、おしゃぶり効果もあってか泣かずにお腹の上でウゴウゴしていました。
自分でも見れない治療中の様子を6ヶ月の娘に見られてたかと思うと不思議な感じです。
初めてのなっぱちゃんを連れての歯医者さんは、病院の方のご協力でスムーズに終わりました😺
今回の感じだと、検診やクリーニングだと抱っこしてても大丈夫そう。
削ったり抜歯だと、預けたほうが良さそうです。
寝ている間や動きが少ない月齢だったらいけるかもですが、やはり落ちつかないかな?
次は見つかった虫歯治療に行かなきゃなのですが、夫がお休みの日になりそうです。