なっぱちゃん日和

0歳の娘(なっぱちゃん)との日々

洗濯機が壊れた話 解決篇

前の記事の続きです。

https://daihuku401.hatenablog.com/entry/2018/06/05/133004

 

日曜日の深夜にWEBから修理申し込み。

翌日月曜日にパナソニックから確認の電話が来ました。

WEB申し込みの際に記入した故障状況の確認と駐車場の有無について確認を受けます。

マンションに駐車場が無い旨を伝えると、近隣のコインパーキングに停める為、駐車場代の負担をお願いしますとのことでした。

時間については希望通りに午前中で、12時までには修理が完了するように来てもらえるそうです👀

明日の昼には洗濯が出来る!と安堵しつつも、いやいや本当にそんな短時間で直るのか!?

部品が無かったり、買い替えなんてことになったらどうしようと最悪の事態を想定してそわそわ😱

 

しかし考えてもしょうがない!

まずは出来ることをやらねば!!

というわけで、昨夜から見て見ぬふりをしてきた、途中で放り出された洗濯物の

処理に取り掛かります!!

洗い以降のすすぎと脱水作業を手作業で

行なうべく、お役御免になっていたなっぱちゃんのベビーバスを引っ張りだします。

我が家ではストッケのフレキシバスを使用していたのですが、今回、これが中々役に立ちました。

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まず、シンプルなデザインとそこそこの大きさの為、20点ほどの洗濯物もばっちり入る。

さらに、底に水抜き栓がついている為、水の入れ替えが楽々。

この水抜き栓、ベビーバスとして使用していた時にはまったく役に立っていなかったのですが、なるほどこの為に付いていたんですね(←違う)

なっぱちゃんのお昼寝の間にせっせとすすいで絞るを繰り返します。

これがしんどい。本当にしんどい。

洗濯機が無かった時代の人と洗濯機を開発した人を全力で尊敬しながら作業を進めます。

しかし、すすいでもすすいでも出てくる泡、絞れども絞れども出てくる水。

吸水性がよいふかふかタオルが恨めしくなる日がくるとは思いませんでした。

そんなこんなで苦戦しているうちに目覚めるなっぱちゃん。

色々と限界なので、もう乾かしてしまえと半ばヤケになり乾燥モードにした洗濯機へ放り込みます。

が、しかし、水気がなかなかに残った洗濯物は乾燥機ではまったく乾かず、2時間経っても熱い湿った物体のままでした。

あきらめて室内干しするも(我が家にはベランダがない)激しく生乾き臭ががが

 

悲しみを抱えつつ、翌日の洗濯機修理を心待ちにしながら1日が終わりました。

 

翌日火曜日、上手くいけば昼には洗濯ができるなぁ、何時に来るのかなぁと考えながら朝からスタンバイ。

9時ごろ修理担当の方から電話が来て、11時には来て貰えるとのこと。

洗濯機周りを掃除したりなっぱちゃんと遊んでいると、ちょうど11時。

インターホンが鳴ります。

担当は60代くらいのおじさまでした。

排水に問題があるようですね、と症状を確認しつつ手慣れた様子で洗濯機の下部分をパカっと開きます。

故障箇所を確認してまず見積もりを出すとのことでした。

どんな風にするのか見たかったのですが、お昼寝モードに入っていたなっぱちゃんが目覚めたので、別室にて待機。

五分ほどで故障箇所が判明しました。

どうやらギヤードモーターという中央部にある大きなモーターが経年劣化でダメになっていた模様。

うむむ、なるほど7年半使っていればしょうがないかなぁ。

どうやらこの部品の交換で復活する模様。

巨大なホコリは関係なかったのかしら👀

見積もり金額を見せて頂き同意して修理を進めて貰います。

部品も持参しているのですぐに直して頂けるそう(°▽°)

そして待つこと10分弱。

おじさまに呼ばれて行くと、終わりましたとのこと。

はっ早い👀

修理箇所の説明と修理代金の内訳を聞いて、クレジットカードで精算完了。

おじさまを見送ったあと、いそいそと洗濯機を回します。

洗いが終わり、問題のすすぎに突入。

なんとなんと……!

 

 

 

動いた(´ ˘ `∗)

 

無事にグルングルン動く洗濯機さま。

おじさまありがとう、パナソニックありがとうと心で呟きながら洗濯できる有り難さに浸りました。

以上、洗濯機が壊れた話でした。

 

最後に、今回の修理の明細はこの様な感じです。

部品代計 ¥800

技術料     ¥6,300

出張料      ¥3,056

消費税     ¥812

合計¥10,968

 

思ったよりは安くすみました(´ ˘ `∗)